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どうも、ヒーくんです!
季節も冬から春になり、
4月に入ると、
新生活で様々な生活必需品が必要だったり、
色んなモノの需要が高まりますよね。
そんな中、中古本の傾向としても、
色んなジャンルの本の相場が
一気に上る時期でもあります。
会社は新年度、学校は新学期に入るため、
教科書や参考書・専門書などの需要が一気に高まり
相場も高騰します。
ブックオフの108円コーナーに
よくあるような商品が2000円以上とかに
跳ね上がりますので、
色々チェックしてみてくださいね。
3月までアマゾン1円だった本が
4月には一気に2000円とかに
跳ね上がる本も多いので。
そして今回は、
そんな4月から需要が上がる本の一例として、
誰も狙ってないブルーオーシャンな
ジャンルをご紹介します。
それが、
学校の先生や教育者向けの本
ですね。
これはニッチなジャンルな分、
ライバルも少なくオススメですよ♪
では、僕が過去に売った商品を
紹介します。
【学校の先生向けの本】売った商品事例
文章吟味力を鍛える (21世紀型授業づくり)
108円仕入れ→970円販売(FBA)
利益467円 利益率約48%
新学習指導要領に沿ったPISA型読解力が必ず育つ10の鉄則
108円仕入れ→1220円販売(FBA)
利益677円 利益率約55%
文学の力×教材の力 小学校編4年
108円仕入れ→1420円販売(FBA)
利益845円 利益率約60%
「大造じいさんとガン」の「解釈」と「分析」
(国語教材研究の革新)
108円仕入れ→9750円販売(FBA)
利益7825円 利益率約80%
【学校の先生向けの本】仕入れのポイント
先生・教育者向けの本は、出版年月日が新しめの本は
ランキング高く相場も高いですが、
108円コーナーに置かれてるような本は
比較的古い本が多いです。
先生向けの古い本はアマゾンでもランキングが悪い商品が多いです。
ただし、ネット上で売れづらいということは、
実店舗では当然もっと売れづらいということです。
なので108円程で安く仕入れることができる場合が多いです。
ネットは日本全国を商圏としているのに対し、
ブックオフはその地域だけを商圏としていますからね。
全国レベルで欲しい人が少ないのだから、
その本がその地域のブックオフで売れる可能性は
極端に低いことが想像できますよね。
なので、先生向けの本はブックオフで最初プロパー棚に
入れられても売れずに残るので、
108円コーナーにトコロテンされます。
※トコロテンとは値下げのことです。
108円コーナーでは
先生向け・教育者向けのジャンルの本はよく見かけますので狙い目です。
そして、ランキングが悪い商品が多いと書きましたが、
これはそもそもわかる通り、
先生や教育者向けにターゲットを絞ったジャンルなので、
普通の本よりニーズが少ないのは当然ですよね。
でもそこにターゲットを絞っているので、
確実な需要はあるんです。
趣味嗜好ジャンルの本ではなく、専門書が多いので、
必要とする人も学校の先生のような専門職ですから。
ただ、そんな売れづらい学校の先生向けの本ですが、
その需要が高まるのが4月からの新学期シーズンですね♪
中々売れないような本もこの時期は売れますので、
108円コーナーでこのジャンルは
意識してチェックしてみてくださいね。
あとは、そのようにターゲット絞ったニッチなジャンルなので
発行部数も少ないため、古い商品はプレミア化するものも
多いです。
プレミア化するのは研究者向けのニッチな専門書が
多いですね。
紹介した商品の中の最後のやつなんて、
小学校の国語の授業で習う「大造じいさんとガン」の
研究本ですからね。超マニアックですよね(笑)。
こんな一作品だけをテーマとした研究本のような
ニッチな商品は、売れづらくはありますが、
流通量も少なく、必要な人は必要なので
高いお金を出しても買ってくれるのですね。
それと学校の経費で購入する場合も多いので
高値でも買ってくれやすいです。
こんな108円→10000円とかの高利益商品も
たまに見つかるジャンルなので
よくチェックしてみてくださいね。
【学校の先生向けの本】おわりに
いかがでしたでしょうか。
先生向けの本は108円コーナーによくあり、
ライバルもチェックしてないブルーオーシャンですし
専門書も多くプレミア本も多いので
意識して見てみてくださいね♪